アドベンチャー

「アナザーコード リコレクション」をプレイした感想・評価

アナザーコード

© Nintendo

どうも!夫婦揃って謎解きが好きな「どせいくん」(@zyamirasu)です。

今回は任天堂×アークシステムワークスの「アナザーコード リコレクション:2つの記憶/記憶の扉」をプレイしました。

2005年にDSで発売された「アナザーコード 2つの記憶」と2009年にWiiで発売されたその続編「アナザーコード:R 記憶の扉」のリメイク作品です。

このゲームを一言で表現すると「脱出ゲームのような謎解きが楽しめるゲーム」

謎を解くことで手に入る新しい鍵を使って、館を少しずつ探索していく脱出ゲームのような謎解きが脱出ゲーム好きの僕には好きにはたまりませんでした!

このゲームをプレイした評価は☆3.5です!!!

ゲーム性
ストーリー
演出
ボリューム
親切さ
完成度(ゲームバランス、バグ)

ちなみに、僕自身は「2つの記憶」と「記憶の扉」ともにクリア済みです。

クリア画面

詳しい感想は以下にまとめたので、ぜひ参考にしてください。

なお、ネタバレには最大限注意してありますが、記事の特性上、多少のネタバレを含んでいる可能性があるので注意してください!

良かった点 悪かった点
  • 脱出ゲームみたいなゲーム性がおもしろい
  • 謎解き初心者でも楽しめる
  • 雰囲気の違った2作を楽しめる
  • 「記憶の扉」から謎解きが減った
  • ボリュームが少ない
  • ストーリーの展開が読めてしまう
  • こじらせキャラが多い
  • チャプター選択できない
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「アナザーコード リコレクション」の基本情報

アナザーコードの基本情報

「アナザーコード リコレクション」の基本情報が以下です。

対応機種 Switch
発売日 2024年1月19日
ジャンル アドベンチャー
価格 【パッケージ版】6,578円(税込)
【ダウンロード版】6,500円(税込)
販売 任天堂
開発 アークシステムワークス
クリア時間(実績) 16.5時間(クリア)
ゲームのあらすじ

ある日、幼い頃に両親を亡くした13歳の少女「アシュレイ」のもとに、ひとつの小包が届く。

その中に入っていたのは、1通の手紙と何に使うのかよくわからないゲーム機みたいな機械。

手紙の差出人は、死んだと聞かされていた父「リチャード」からだった。

「14才の誕生日をいっしょに過ごそう」

複雑な気持ちを抱えながらも、父が待つという「ブラッド・エドワード島」へと向かう船に乗る。

「アナザーコード リコレクション」はどんなゲーム?

アナザーコードはどんなゲーム?

「アナザーコード リコレクション」の特徴が以下です。

アナザーコード2作品のリメイク

「アナザーコード リコレクション」は「アナザーコード 2つの記憶」とその2年後の世界を描いた続編「アナザーコード:R 記憶の扉」の2つがリメイクされて1本になったソフトです。

「2つの記憶」をクリアすると「記憶の扉」をプレイできるようになります。

「大逆転裁判1&2」や「ダンガンロンパ1・2 Reload」といい、複数のソフトをワンパッケージにしたリマスター・リメイク作品はプレイするソフトを選べるものが多いのですが、アナザーコードではそうはなっていません。

そうしなかったのは、おそらく「2つの記憶」と「記憶の扉」がストーリー的に繋がっているからなんでしょうね。

オリジナル版とリメイク版の違いは、

  • 謎解きの一新
  • グラフィックの一新
  • キャラクターボイスの追加
  • アシスト機能(ナビゲーション機能、ヒント機能)の追加

などなど。

謎解きが一新されているので、オリジナル版をプレイしたひともストーリーを思い出しながら新鮮な気持ちで楽しめそうです。

謎を解いて真相に辿り着く

このゲームには敵といった類のものは登場しませんが、数々の謎に遭遇します。

謎解き

「2つの記憶」は無人島にある館で父を見つけるのが目的。

館内のほとんどの扉には鍵がかかっていますが、謎が解けると新しい部屋に入るための鍵などが手に入ります。

鍵の入手

中には問題を見ただけではわからない謎もあって、近くを捜索したり人と話したりすることで、謎を解く手がかりが見つかることがあります。

謎を解く手がかり

2人の相棒とともに行動する

「記憶の扉」、「2つの扉」ともに行動をともにする相棒ができます。

「記憶の扉」の相棒は少年の幽霊「ディー」。

ディー

生前の記憶がなく、思い出すためにアシュレイと行動を共にします。

一方、「2つの扉」の相棒は家出少年「マシュー」です

マシュー

マシューは父親の行方不明になっていて、父親の行方の手がかりを探すために、アシュレイと行動を共にします。

隠されたリチャードのメッセージを見つける

アシュリーが探索できる場所の至るところに折り鶴が隠されていて、このゲームの収集要素になっています。

折り鶴

この折り鶴をカメラでスキャンすると、アシュレイの父「リチャード」のメッセージを入手できます。

リチャードのメッセージ

入手しなくてもストーリーには影響しないのですが、ストーリーの背景を知るのに重要な情報が書かれているので、探してみるとおもしろいと思います!

「アナザーコード リコレクション」の良かった点

アナザーコードの良かった点

「アナザーコード リコレクション」の良かった点が以下です。

脱出ゲームみたいなゲーム性がおもしろい

「2つの記憶」は廃墟となった館が舞台です。

館の雰囲気

最初はほとんどの部屋に鍵がかかっていますが、謎を解くことで新しい鍵が手に入って、新しい部屋に行けるようになります。

鍵の入手

どうやらこの館の主人が人を信用しない性格らしく、こういった仕掛けをいっぱい仕掛けたという設定のようです。

僕は脱出ゲームが大好きなのですが、この舞台設定がとにかくドンピシャで、脱出ゲームみたいな感覚が味わえてワクワクしました。

謎解き初心者でも楽しめる

謎解きの難易度はあまり難しくなく、どちらかというと初心者向けに近いかなといった印象。

謎が解けずに詰まることも、ほとんどありませんでした。

問題を見ても解けない場合は、たいてい近くにヒントが隠されているので、探してみましょう!

ちなみに、どうしても謎が解けない場合は今作追加されたヒント機能を使ってみるのがオススメ。

詳しいヒントヒント2段階目

このヒント実は、

  • ヒント
  • 詳しいヒント
  • 答え

3段階になっていて、1段階目はやんわりとしたヒントをくれます。

ヒントヒント1段階目

ヒントを使ってしまったという罪悪感が少ないのがこの機能のいいところです。笑

雰囲気の違った2作を楽しめる

「2つの記憶」と「記憶の扉」は主人公やシステムが同じなので一続きのようにプレイできます。

実際に「2つの記憶」クリア後のセーブが終わったら、すぐに「記憶の扉」が始まります。

ですが、「2つの記憶」と「記憶の扉」では雰囲気はまったくと言っていいくらい違っています。

「2つの記憶」は無人島「ブラッド・エドワード島」にある廃墟となった館が舞台で、どちらかというとやや暗めの雰囲気。

館の雰囲気

対して、「記憶の扉」は自然に囲まれた湖「ジュリエット・レイク」が舞台で、暗い雰囲気から一転して明るい雰囲気に変わります。

ジュリエット・レイクの雰囲気

今までと同じような感覚でプレイできながらも、気分を一新してプレイできるのが、このゲームのいいところです。

「アナザーコード リコレクション」の悪かった点

アナザーコードの悪かった点

「アナザーコード リコレクション」の悪かった点が以下です。

「記憶の扉」から謎解きが減った

上で「記憶の扉」と「2つの記憶」の2つの作品で、暗い雰囲気から一転して明るい雰囲気になるのが良かったというふうに紹介しました。

ですが、僕自身は「記憶の扉」の方が圧倒的に好きです。

その理由は、

  • 「記憶の扉」から謎解きが一気に減ったから
  • 「2つの記憶」のような探検する感覚がなくなったから

の2つ。

「2つの記憶」は「記憶の扉」に比べると、会話イベントの割合が多くなって謎解きの割合が減っていて、謎解きメインで楽しみたいひとは少し退屈するかもしれません。

会話イベント

ボリュームが少ない

僕が2作を通してプレイしてみた結果、クリアまで16.5時間とやや物足りないボリュームでした。

一応、やり込み要素としてメッセージの収集があるので、1周で集めきれなかったひとは2周目をプレイするのもありです。

ただ、僕は1周で全部集めきってしまったので、2周目はプレイしませんでした。

ゲーム自体はおもしろかったのですが、価格に対するボリュームはやや難ありと言ったところ。

ストーリーの展開が読めてしまう

どんでん返しがあるのかなと期待していましたが、割と予想した通りの結末でした。

ストーリー中に出てくる人物の中で怪しいなと思ったやつが黒幕で、やや肩透かしをくらった印象です。

個人的にはもう少しひねってくれても、良かったのになと思いました。

その分、ストーリーが理解しやすいという点では良きです。

こじらせキャラが多い

「記憶の扉」から登場人物が一気に増えますが、そのうち「エリザベス」と「マシュー」はこじらせ系のキャラです。

エリザベスはツンツン系のキャラで、初対面のアシュレイにもやたらと突っかかってきます。

エリザベス

相棒のマシューは普段はいいやつですが、スイッチが入るとこじらせてきます。

マシュー

1作で2人のこじらせキャラは、さすがにお腹いっぱい。笑

チャプター選択できない

こういったアドベンチャーゲームはクリア後にチャプターを選択して再プレイできる場合が多いのですが、このゲームにはそういった機能はありませんでした。

僕は取り返しのつかない要素が嫌いなので、万が一に備えて1つのチャプターが終わったときのセーブを残してます。

チャプターごとのセーブデータ

こうしておけば、後から好きなチャプターから始められるのでオススメです。

まとめ:「アナザーコード リコレクション」をプレイした感想・評価

まとめ(アナザーコード)

以上、「アナザーコード リコレクション」をプレイした僕の感想を紹介させてもらいました。

良かった点 悪かった点
  • 脱出ゲームみたいなゲーム性がおもしろい
  • 謎解き初心者でも楽しめる
  • 雰囲気の違った2作を楽しめる
  • 「記憶の扉」から謎解きが減った
  • ボリュームが少ない
  • ストーリーの展開が読めてしまう
  • こじらせキャラが多い
  • チャプター選択できない

このゲームをプレイしてみて、以下のような人におすすめできる作品だと思いました。

こんな人におすすめ
  • 脱出ゲームのような謎解きが好きなひと:館を舞台にした「2つの記憶」では謎を解いて、次の部屋の鍵を見つける脱出ゲームのような謎解きが楽しめます。
  • 謎解き初心者のひと:ヒント機能が追加されて、謎解き初心者でも楽しめます。3段階のヒントがあって、1段階目のヒントはやんわりとしたヒントをくれるので、ヒントを使ったという罪悪感も少ないです。

アナザーコードをまとめてプレイできるこの機会に、ぜひプレイしてください!

ではではっ!!!

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どせいくん
ただの「MOTHER2」が好きなゲーマーです。 好きなことはやり込みプレイ、嫌いなものは取り返しがつかない要素。 詳細プロフィールはこちらから。