こんにちは!人一倍ビビリの「どせいくん」(@zyamirasu)です。
年間50本のソフトをプレイする僕ですが、今回は最近プレイしたゲームのうち、おすすめのホラーゲームをまとめました。
それでは、さっそくどーぞ!!!
目次
おすすめのホラーゲーム
僕が実際にプレイしたゲームタイトルの中から、現行機でプレイできるタイトルに絞って紹介します。
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バイオハザードRE:4
恐怖度:
2005年にPS2などで発売された「バイオハザード4」のリメイク作品。
バイオRE2、RE3は敵が固く、敵を殲滅していると物資が尽きてしまうので、なるべくバトルを回避して進むのが基本スタイルでした。
一方、RE4では敵を倒すと「弾薬」をドロップすることがあるので、ヘッドショットやメレー(体術)などでうまく弾の節約さえすれば敵を殲滅しながら進められるのが特徴です。
物資は節約することでギリギリ切り抜けられる絶妙なバランスで設計されていて、バイオらしい世界観の恐怖に加えて、物資が枯渇してしまうんじゃないかというハラハラ感が相乗して、より強い恐怖が味わえます!
対応機種 | PS5、PS4、XSX、Steam |
発売日 | 2022年3月24日 |
ジャンル | サバイバルホラー |
価格 | 【パッケージ版】 通常版:8,789円(税込) 【ダウンロード版】 通常版:7,990円(税込) デラックスエディション:8,990円 |
販売 | カプコン |
開発 | カプコン |
クリア時間(実績) | 17.5時間(クリア) 55.5時間(トロコン) |
舞台はラクーン事件から6年後の世界。
大統領直属のエージェントとなった「レオン」(バイオ2の主人公)は、消息を絶った大統領の娘「アシュリー」捜索の命を受け、スペインの片田舎に潜入する。
The Last of Us Part I
恐怖度:
2013年にPS3で発売された名作「The Last of Us」と有料DLCだった「Left Behind -残されたもの-」がセットになったリメイク版。
自我を失い凶暴化した感染者と戦いながら、目的地を目指すシューティングアクションゲームです。
バイオRE:4と同様、「物資の量」と「敵の強さ」が絶妙に設計されていて、終始ハラハラしながらプレイできます。
娘を亡くした主人公「ジョエル」とその護衛対象である「エリー」が、旅をしているうちに徐々に親子のような関係になっていく様子を描いたほっこりするようなストーリーも最高でした!
対応機種 | PS5 |
発売日 | 2022年9月2日 |
ジャンル | アクション |
価格 | スタンダードエディション:8,690円(税込) デジタルデラックスエディション:9,790円(税込) |
販売 | ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
開発 | Naughty Dog |
クリア時間(実績) | 19.5時間(クリア) 25時間(トロコン) |
アメリカのある町で突如、人を凶暴化させる感染症が発生する。
急速に増えた感染者によって荒廃した世界で闇取引を生業としている主人公「ジョエル」は、ふとしたきっかけで反乱組織ファイアフライの女リーダーから14歳の少女「エリー」を軍の隔離地域から脱出させる仕事を依頼される。
エリーは感染者に噛まれても感染しなかった人類を救う鍵となる存在である。
そのことを知らないジョエルはいつもの軽い仕事のつもりで引き受けたが、やがて国土を横断する過酷な旅へと変わっていくのであった。
Ghostwire: Tokyo
恐怖度:
Bethesda Softworksの完全新作アクションアドベンチャーゲーム。
夜の渋谷を舞台に、人間の負の感情から生じた幽霊(マレビト)や妖怪と戦いながら、「般若の仮面を被った人物」を追います。
和の趣がある美しい世界観と幽霊や妖怪がマッチした和風ホラーで、スピード感あるアクションが楽しい作品です!
対応機種 | PS5、PC(Steam、Epic Games Store) |
発売日 | 2022年3月25日 |
ジャンル | 箱庭型アクション・アドベンチャー |
価格(PS4版) | 通常版:8,778円(税込) デラックスエディション:10,978円(税込) |
価格(Switch版) | 7,678円(税込) |
販売 | Bethesda Softworks |
開発 | Tango Gameworks |
クリア時間(実績) | 19時間(クリア) 37.5時間(トロフィーコンプ) |
主人公の「伊月暁人」は渋谷のスクランブル交差点でバイク事故に遭い意識を失い、ある事件を追う中で命を落とした幽霊ハンター「KK」の亡霊が、たまたま近くにいた暁人の体に取り憑く。
その一方で、渋谷の病院に入院していた主人公の妹「伊月麻里」が幽霊ハンターが追う事件の関係者である「般若の仮面を被った人物」に連れ去られる。
「伊月暁人」と「KK」の利害が一致し、暁人は妹を救うため、KKは事件の真相を暴くために般若を追うことになる。
零〜月蝕の仮面〜
恐怖度:
2008年にWiiで発売された「零」シリーズの4作品目の「零 〜月蝕の仮面〜」のリマスター版。
除霊機と呼ばれるカメラのようなもので悪霊を倒しながら、民俗学的な風習が残る「朧月島」の秘密に迫ります。
おもしろい小説を読んでいるときのように先が気になるストーリー展開で、木造の病院を舞台に肝出しのような和風ホラーが体験できる作品です!
対応機種 | PS5、PS4、Switch、XSX、XB One、Steam |
発売日 | 2023年3月9日 |
ジャンル | 和風ホラーアドベンチャー |
価格 | 【パッケージ版】 通常版:6,380円(税込) Nintendo Switch版プレミアムボックス:12,080円(税込) プレミアムボックス(グッズのみ):5,700円(税込) 【ダウンロード版】 通常版:6,380円(税込) デジタルデラックス:8,580円(税込) |
販売 | コーエーテクモゲームス |
開発 | コーエーテクモゲームス |
クリア時間(実績) | 10時間(クリア) 26.5時間(トロコン) |
朧月島(ろうげつとう)で10年に一度開かれる「朧月神楽(ろうげつかぐら)」。その神楽の最中に、5人の少女が神隠しに遭う。
その後、少女たちは1人の刑事に助け出されたが、すべての記憶を失くしていた。
そして、10年後、神隠しに遭った少女のうち2人が相次いで死んだ。
残された「海咲(みさき)」と「円香(まどか)」は友人の死の謎を解き明かすために朧月島に向かう。
そして、最後の1人である「流歌(るか)」も失った記憶を取り戻すために2人を追った。
リトルナイトメア2
恐怖度:
キモかわいい世界観に熱狂的なファンが多い「リトルナイトメア」シリーズの最新作。
船の中だけだった前作「リトルナイトメア」とは打って変わって、森、学校、病院といったいろんな場所を舞台に、前作の主人公である「シックス」と2人で協力しながら電波塔を目指します。
敵への攻撃手段が追加されたなど前作よりもパワーアップしたゲーム性に加えて、ホラー感もマシマシになって帰ってきました。
対応機種 | PS5、PS4、Switch、XSX、XB One、Steam |
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発売日 | 2021年2月10日(PS4、Switch) 2021年2月11日(XB One、Steam) |
ジャンル | サスペンスアドベンチャー |
価格 | 【パッケージ版】 通常版:3,960円(税込) 【ダウンロード版】 通常版:3,960円(税込) デラックスエディション(PS5、PS4、Steam):5,280円(税込) スペシャルエディション(Switch):4,730円(税込) |
販売 | バンダイナムコエンターテインメント |
開発 | Tarsier Studios |
クリア時間(実績) | 6時間(クリア) 10時間(トロコン) |
電波塔からの怪電波によって、テレビを介して次々に人が洗脳されていた。
そんな状況の中、1人の少年が立ち上がる。
少年の名は「モノ」。
世界に広がる悪の根源を暴くため、1人で電波塔を目指す。
リトルナイトメア
恐怖度:
キモかわいい世界観に熱狂的なファンが多い「リトルナイトメア」シリーズの1作目。
どことなく「千と千尋の神隠し」を彷彿させるような世界観の船内を舞台に、キモかわいい敵キャラたちを振り切りながら船からの脱出を目指します。
主人公は攻撃手段を持たないので、常に敵に見つからないかビクビク怯えながら進む緊張感と敵に追われる恐怖感が味わえます。
多くを語らないスタイルのゲームで、ムービーや会話は一切登場しないながらも衝撃的な描写が多く、プレイするひとによって解釈が分かれるアート作品のようなストーリーが特徴的な作品です!
対応機種 | PS4、Switch、XB One、Steam |
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発売日 | 2017年4月28日(PS4、XB One、Steam) 2018年5月18日(Switch) |
ジャンル | サスペンスアドベンチャー |
価格 | 【パッケージ版】3,200円(税抜) 【ダウンロード版】2,200円(税抜) |
販売 | バンダイナムコエンターテインメント |
開発 | Tarsier Studios |
クリア時間(実績) | 4時間(クリア) 10時間(トロコン) |
幼い少女「シックス」は「モウ」の中に囚われていた。
モウとは「胃袋」の名を持つ謎めいた巨大船舶。まるまると太ったゲストをもてなす特別な場所である。
悪夢から目を覚ました少女は、モウからの脱出を決意する。ひとつのライターだけを持って。
夜廻三
恐怖度:
人気のホラーゲームの「夜廻」シリーズの最新作。
一般的な日本の住宅街を舞台に、かわいいタッチのお化けを振り切りながら、主人公にかけられた呪いを解く方法を探します。
夜の学校や田園地帯といった身近な場所を舞台に肝試しのような和風ホラーを体験できる作品です!
対応機種 | PS4、Switch |
発売日 | 2022年4月21日 |
ジャンル | 夜道探索アクション |
定価 | 6,980円(税込7,678円) |
販売 | 日本一ソフトウェア |
開発 | 日本一ソフトウェア |
クリア時間 | 12時間(クリア) 20時間(トロフィーコンプ) |
あるきっかけで主人公は呪われてしまう。
呪いを解く方法は主人公の思い出(記憶)の中にあることを知り、夜の街に足を踏み入れる。
まとめ:おすすめのホラーゲーム
以上、僕がプレイしたゲームの中から、おすすめのホラーゲームを紹介しました。
プレイしたことがないゲームがあったら、ぜひプレイしてみてください!
ではではっ!